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よくある質問

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2024/09/30 12:00


日頃からしっかりと日焼け対策をしていても、うっかり日焼けをすることもありますよね。
少しだけだしいいか、と油断をしていると数年後にしみとして現れ後悔することも…
今回は日焼け後のケア方法や美白肌を維持するポイントをご紹介します。


日焼け後のケアが必要な理由


紫外線を浴びると、紫外線ダメージから皮膚を守るためにメラノサイトからメラニン色素が生成されます。
メラニン色素は通常であればお肌のターンオーバーとともに排出されますが、紫外線をたくさん浴びることでメラニン色素が過剰生成されるとスムーズに排出ができなくなります。
この際、お肌に残ったメラニン色素が沈着するとお肌が黒くなるとされています。
日焼け後のお肌は乾燥しており、非常に敏感な状態です。
紫外線ダメージを受けたお肌を放置したりケアを怠ると、しみやしわ、たるみといった肌悩みが現れてきます。
ダメージが定着する前に適切な対策を行うことが、お肌の健康を維持するために重要となります。

日焼け直後の緊急対応


日焼け直後は、まずお肌を冷やしましょう。
紫外線ダメージにより炎症が生じたお肌をそのまま放置するとダメージが深刻化するので、早急な冷却が必要です。
特に日焼け直後の72時間以内がアフターケアのゴールデンタイムと言われています。
水や濡れタオルで日焼けした場所をしっかりと冷やしましょう。
直接氷をお肌に当てるのは避け、必ずタオルで包んで使用してください。
また、アフターサンケア用の冷却化粧品も効果的です。

美白ケアの基本


冷却の後にはしっかりと保湿を行うことが大切です。
炎症を抑えた後に水分が蒸発するのを防ぐため、浸透力の高いクリームや乳液を使用しましょう。
保湿によってお肌のバリア機能を修復し、乾燥を防ぐことで美白ケアの効果も一層高まります。
ハイドロキノンやアルブチン、コウジ酸、ナイアシンアミドなどの美白成分には、メラニンの生成抑制作用があり、日焼けによる色素沈着を防ぐのに役立ちます。
クリームや美容液は顔全体に均一に伸ばしてください。
特にしみや色ムラが気になる部分には、重ね付けしても良いでしょう。
また、美白化粧品は夜のスキンケアに取り入れると、夜間にお肌の回復が進むため、美白成分がより効果を発揮しやすく効果的です。

さらに日中の日焼け止め対策も欠かせません。
美白化粧品を使用していても、新たな紫外線ダメージを受けるとその効果が半減してしまいます。
少しでも日焼けを抑えるために、日中は必ずSPF値の高い日焼け止め製品を使用し、紫外線からお肌を守るようにしましょう。

内側と外側からのトータルケア


外側のケア以外に、内側からのサポートも欠かせません。
ビタミンCやビタミンE、アスタキサンチンなどの抗酸化作用のある成分を毎日の食事に取り入れることで、メラニンの生成を抑えつつ美白効果を得ることができます。
食材としてはオレンジやグレープフルーツ、キウイ、イチゴ、ブルーベリー、ほうれん草、ナッツ、トマトなどがおすすめです。
食事からの摂取が難しい場合は、サプリメントの活用も検討してください。
必要な栄養素を迅速かつ効率的に補給する手段として有効です。
外側からのケアと内側からのケアを合わせて行うことで、より効果的にしみを予防し、美白効果を高めることができるでしょう。

いかがでしたか?
紫外線による肌老化を防ぎ、美しい状態を長く保つためにも、紫外線対策とアフターケアは忘れずに行ってくださいね。


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