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よくある質問

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2024/05/02 10:00


お肌にしみがあるとくすんで見えたり老けて見えたりしますよね。
目に入るたびに憂鬱な気分になってしまうので、ついついコンシーラーやファンデーションを厚く塗ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は美白を目指すなら知っておきたいしみができるメカニズムやしみの種類についてご紹介します。

しみとは


しみとは、色素細胞であるメラノサイトから生成されるメラニン色素が皮膚の表面に蓄積し、地肌が部分的に濃く見える状態のことをいいます。
このしみを作り出すメラニンですが、元々は紫外線を吸収し、お肌の内部にダメージが届かないようにブロックをして守る重要な役割があります。
しかし、紫外線の浴び過ぎによるメラニンの過剰生成やターンオーバーの乱れによりメラニンが蓄積することでしみとして現れるのです。

できてしまったしみを長年放置するとイボ状に隆起し、脂漏性角化症という老人性のイボに発展することがあります。
また、紫外線を長年浴び続けて光老化が進むと日光角化症を発症し、さらには皮膚ガンへと移行することも。
気になるしみは軽視せず、皮膚科に相談することも大切です。

しみの種類と原因


しみには様々な種類がありますが、原因や対策はそれぞれ異なります。
出現場所や発生時期などでご自身のタイプを見分けてくださいね。

・老人性色素斑(日光黒子)
紫外線を浴び続けることやターンオーバーが正常に働いていないことが原因でできるしみです。
大きさは様々ですが、境目がはっきりした円形であり、色は茶褐色です。
30代以降の方に多く現れ、加齢と共に数が増えたり色が濃くなったりすることもあります。
顔に限らず手の甲や腕など日光が当たりやすい場所に現れるので、目立ちやすい特徴があります。

・炎症後色素沈着(炎症性色素沈着)
ニキビやアトピー、火傷などの怪我、虫刺されといったお肌への刺激が原因でできるしみです。
また、お肌を強くこすった際の摩擦によってできることもあります。
大きさは様々で、輪郭がぼやけており、色は赤や褐色、黒などで色ムラがあります。
年齢や性別に関係なく誰にでも起こります。

・肝斑
主に女性ホルモンの影響が原因でできるしみです。
他のしみよりも比較的大きく境界が曖昧で、色は褐色ですが淡いものから濃いものまで様々です。
30代から50代の女性に多いとされており、妊娠中や経口避妊薬(ピル)の使用時に誘発または悪化することもあります。
頬骨あたりに左右対称に現れますが、目のまわりを避けて発生します。

・そばかす(雀卵斑)
主に遺伝の影響が原因でできるしみです。
目の下や鼻、両頬にできることが多い1~3mmの丸い小さな斑点で、顔以外にも背中や手に発生することもあります。
幼少期から現れるほか、季節によって色が変化することも特徴の一つです。
紫外線の強い春から夏にかけては色が濃く、紫外線の量が減る秋や冬には色が薄くなる傾向があります。

自宅でしみを取る方法


できてしまったしみは、セリフケアで少しずつメラニンを排出させることで薄くできます。
しみに効く美白成分配合美容液などを積極的に使用して、身体の内側からケアをしましょう。
ビタミンC誘導体はお肌のトーンを明るく整え、しみを薄くする効果があります。
ハイドロキノンはお肌のメラニン生成を抑制し、しみの改善をサポートします。
トラネキサム酸はお肌のメラニン沈着を防ぎ、しみや肝斑の改善に役立ちます。
アルブチンはメラニンの生成を抑制し、お肌のしみを薄くする効果があります。
プラセンタエキスはお肌のターンオーバーを促進し、しみの改善をサポートします。

また、新たなしみを作らないために身体の外側をケアすることも重要です。
日常的に日焼け止めや日傘・帽子を活用して、紫外線対策を行いましょう。

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