50,000円以上のご注文で
送料無料
よくある質問

Contents

2023/12/08 18:00


「普段使用しているスキンケアが合わない」「急に肌荒れが起きた」など、なんだかいつもとお肌の状態が違うことはありませんか?
その原因は、もしかしたら“ゆらぎ肌”かもしれません。
今回はゆらぎ肌診断やゆらぎ肌対策についてご紹介します。

ゆらぎ肌とは


ゆらぎ肌とは、お肌のバリア機能が失われて敏感になり、赤みやかゆみ、乾燥といったトラブルが起こりやすい特徴があります。
また、季節の変化によっても状態が変わりやすく、更なるゆらぎが生じることも。
花粉が舞う春や秋は特に肌トラブルが起こり、夏や冬も紫外線や乾燥などの季節特有の要因によってお肌がダメージを受けてしまいます。
ゆらぎ肌は普通肌、脂性肌、乾燥肌、複合肌といった生まれ持った肌質に関係なく、誰にでも起きる可能性があるのです。

ゆらぎ肌と敏感肌の違い


ゆらぎ肌と敏感肌はどちらもバリア機能の低下が直接的な原因であり、症状が似ていることから混同されやすいですが違うものになります。
ゆらぎ肌は自律神経の乱れにより一時的にコンディションが不安定になることを指しますが、敏感肌は刺激に弱く慢性的に過敏な状態を指します。
例えば花粉によってお肌がゆらいでいる場合は、花粉の季節が終われば症状が治まります。
どちらかを見極めるときは、肌トラブルが「一時的」なのか「慢性的」なのかで判断しましょう。

ゆらぎ肌をセルフチェック


ゆらぎ肌には3つのタイプが存在します。
自分がどのタイプのゆらぎ肌なのか診断してみましょう。

【Type1】乾燥しやすいカサカサタイプ
□ 洗顔時に熱めのお湯を使用する
□ 洗顔後にお肌がつっぱる感じがする
□ お肌がゴワつく感覚がある
□ エアコンが効いた室内で過ごすことが多い
□ 肉や魚はあまり食べない
↓↓↓
保湿不足や動物性たんぱく質不足で、粉を吹いたりお肌が乾燥しやすい状態です。
皮脂を取りすぎないマイルドなクレンジングや洗顔を使用し、こまめな保湿ケアを行うようにしてください。

【Type2】お肌のバリア機能が低下しているヒリヒリタイプ
□ 化粧水などがしみることがある
□ スキンケアコスメが合わないことがある
□ 季節の変わり目に赤みやかゆみが出る
□ 紫外線対策をあまりしない
□ コンビニ食または外食が多い
↓↓↓
少しの刺激でもお肌が敏感になっている状態です。
お肌に優しい低刺激の商品でバリア機能を回復させ、コンディションを整えましょう。
また、直接お肌に触れる枕やタオル、マスクなどはこまめに交換をして清潔な状態を心がけてください。

【Type3】ニキビや吹き出物ができやすいブツブツタイプ
□ 甘いものや油っぽいが好き
□ 便秘になりやすい
□ 紫外線を浴びる機会が多い
□ 生理前に肌トラブルがおきやすい
□ 睡眠不足のことが多い
↓↓↓
不規則な生活や皮脂の過剰分泌により、新陳代謝(ターンオーバー)が低下した状態です。
規則正しい生活に改善し、栄養バランスのとれた食事で腸内環境を整えましょう。
野菜や海藻類、ヨーグルトや乳酸菌飲料などの発酵食品の摂取がおすすめです。

いかがでしたか?
チェックが多いものが、あなたのゆらぎ肌タイプです。
自分がどのタイプなのかを知ることで、お肌に合ったケアで整えることができるでしょう。
※同数の場合は混合タイプと考え、両方のケアを取り入れてくださいね!

ゆらぎ肌の予防法


私たちのお肌はとてもデリケートです。
ちょっとした原因でもお肌がゆらいでしまうので、バリア機能をアップさせるスキンケアアイテムを選びは非常に重要になります。
低刺激でしっかり保湿できる敏感肌用化粧水やクリーム、美容液、パックなどで刺激を最小限に抑えつつ、ゆらぎにくいお肌を作りましょう。

ゆらぎ肌におすすめのスキンケアアイテムはこちら
臍帯血由来ヒト幹細胞《DR美肌素性ビスレア》樹 美容液 基本SET
↓↓↓
https://www.doublebeauty.jp/items/64013154

DoubleBeauty
〒1500013 東京都渋谷区恵比寿4-9-5
E-mail:info.doublebeauty@gmail.com

メールマガジンを受け取る