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よくある質問
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2023/09/15 15:00
おでこや頬、口の周り、下顎などにできるニキビ。
若い頃にできるものが「ニキビ」、大人になってからできるものは「吹き出物」といわれることがありますが、実はどちらも尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)という疾患で同じものなのです。今回はニキビの方におすすめの化粧品や施術をご説明します。
年齢別・進行度別ニキビの種類
思春期ニキビは10~20代前半までにでき、皮脂の過剰分泌や成長ホルモンが原因です。
一方、大人ニキビは20歳以降にでき、乾燥やストレス、生理周期やターンオーバーの乱れ、間違ったスキンケアなどが原因です。
また、ニキビには様々な種類があります。
それぞれのニキビの特徴と原因を理解することは、適切なケアを行う上で重要になります。
・白ニキビ
ニキビの初期段階で、毛穴に皮脂が詰まって白~乳白色に見える状態。
ホルモンバランスの乱れなどが原因となってできます。
痛みや腫れはないものの進行すると炎症をおこすことがあるので、触らないように注意しましょう。
・黒ニキビ
白ニキビに溜まった皮脂が毛穴が開くことで空気に触れ、酸化することで黒く見える状態。
ホルモンバランスの乱れや油分の多い化粧品が原因となっていることがあります。
白ニキビ同様、放置すると炎症をおこすことがあるので、丁寧な洗顔でお肌を清潔に保ちましょう。
・赤ニキビ
白ニキビや黒ニキビが悪化し、皮膚が赤く盛り上がった状態。
毛穴に過剰な皮脂が溜まり、アクネ菌などの雑菌が増殖することが原因です。
ニキビ跡が残ってしまう可能性が高いので、炎症を抑える薬の使用がおすすめです。
・黄ニキビ
ニキビの最終段階で、赤ニキビがさらに悪化して化膿した状態。
炎症が真皮層まで達しており、治るのにかなり時間がかかります。
色素沈着やクレーター状のニキビ跡が残りやすいので、美容皮膚科などのクリニックで診察を受けましょう。
ニキビの治療法
まずは洗顔です。
ニキビ肌を刺激せず、pHバランスが整った洗顔料を使用して優しく洗ってください。
泡で優しく顔全体を包み込むように洗い、指先で軽くマッサージをすると血行が良くなります。
特に気をつけたいのは水温です。
熱すぎるお湯や冷たい水はお肌に負担をかけるので、ぬるま湯を使いましょう。
洗顔をしすぎるとお肌が乾燥して症状の悪化を招くので、洗顔は朝晩の2回を目安に行ってください。
また、ニキビができにくいノンコメドジェニックなスキンケア製品でケアを行いましょう。
オイルフリーの製品がおすすめです。
ニキビの治療には、薬局で手に入る治療薬や皮膚科での治療があります。
主に薬局で手に入る市販のニキビ薬や洗顔料などには、ニキビの原因菌を殺菌したり、皮脂の過剰分泌を抑制したりする成分が含まれています。
一方、皮膚科での治療では、ニキビの程度や状態に応じて抗生物質の内服や外用、レーザー治療などが行われます。
重度のニキビの場合や自己ケアでは改善しない場合は、必ず皮膚科医に相談して専門的なアドバイスを受けてください。
改善・再発を防ぐためにも、正しい対処法を理解しましょう!
ニキビ跡のケア方法
ニキビ跡のケアには、以下の方法が効果的です。
・スキンケア製品の活用法
お肌の色素沈着を軽減する作用がある、美白成分の入ったスキンケア製品が効果的です。
また、お肌を修復し再生させる作用がある成分が含まれた製品もよいでしょう。
毎日のスキンケアに取り入れることで、ニキビ跡の改善に期待ができます。
・ 美容皮膚科での治療
重度のニキビ跡の場合は、美容皮膚科での治療を考えましょう。
レーザー治療やケミカルピーリングなどの方法でニキビ跡を改善することができます。
予防と日常のケア
ストレスや睡眠不足もニキビの原因となるので、しっかりと休息をとることも忘れずにしましょう。
予防や対策を日常に取り入れることで、ニキビの出現を最小限に抑えることができます。
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