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2023/07/11 12:00

美肌や美髪度をアップさせる栄養素


年齢を重ねるにつれ、顔や髪のハリが減ってきたという方も多いはず。
加齢による変化は誰にでも起こり得る自然なものではありますが、できることなら影響を受けない状態を維持しておきたいですよね。
髪やお肌は《あなたを映し出す鏡》であり、日々の生活が反映されています。
美肌や艶やかな髪を育む為に、良い習慣を取り入れていきましょう。

髪に良い栄養と多く含む食品


髪の悩みは年代別で異なり、10~20代はパサつきや乾燥、30~40代になるとうねりなどのくせや抜け毛、50~60代は白髪やボリュームダウンがみられます。
シャンプーやトリートメントなど外側からのケアと併せて、髪の栄養不足を食事で補う内側からのケアも重要となります。

タンパク質(大豆・魚介類・脂肪の少ない肉・卵など)
髪の主成分はケラチンというタンパク質で、発毛や育毛には必要不可欠です。
髪以外にもお肌や爪の構成、身体の機能調整など多くの役割があります。
タンパク質には「動物性タンパク質」と「植物性タンパク質」の2種類があるので、バランスを意識して摂取しましょう。

・ビタミンP(柑橘類・蕎麦など)
みかんやレモンなどの柑橘類の皮に多く含まれるポリフェノールの一種です。
「フラボノイド」とも呼ばれており、ビタミンCの働きを支えます。
毛細血管を強化する作用があり、髪に栄養を届けるのに役立ちます。

・ミネラル(牡蠣・ほうれん草など)
多量ミネラル(ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン)と微量ミネラル(鉄・亜鉛・銅・マンガン・ヨウ素・セレン・クロム・モリブデン)から構成されています。
そのうち亜鉛は抜け毛を予防する為に、鉄は髪や頭皮に酸素や栄養を運ぶ血液作りに必要です。
亜鉛はお酒を飲み過ぎると大量に消費されるのでご注意ください。

・ビタミンB2(レバー・鰻など)、B6(赤身の魚・バナナなど)
ビタミンB6は、髪の主成分であるケラチンの生成に欠かせないビタミンです。
ビタミンB2は、タンパク質や脂質、糖質などを助けるビタミンで、「美容ビタミン」と言われています。
髪の発育や身体全体の抵抗力を高める働きがあります。

・ビタミンE(ナッツ類・ゴマ・玄米・オリーブオイルなど)
抗酸化作用が特に高く「若返りのビタミン」とも呼ばれており、血液の循環を促進させて頭皮環境を健やかに整え、髪を伸ばすサポートをします。
特にアーモンドは手軽に食べられるため、間食やおやつ代わりに食べるのも良いでしょう。

お肌に良い栄養と多く含む食品


丁寧なスキンケアをしていても、食生活が乱れるとお肌のコンディションは悪くなります。
また、栄養バランスの悪い食事は肌トラブルのリスクを高めてしまいます。
栄養バランスのとれた食事で美肌を目指しましょう。

・ビタミンA(ほうれん草・人参・レバー・鰻・乳製品など)
皮膚や粘膜を健康に保ち、お肌の基礎体力を上げるために必要な栄養素になります。
ターンオーバーを促進して、乾燥肌の改善に役立ちます。
お肌のカサつきやシワに悩んでいる方はしっかり摂取しましょう。

・ビタミンC(ピーマン・ブロッコリー・キウイフルーツ・柑橘類など)
しみ、そばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあり、美肌には欠かせない栄養素です。
また、肌に弾力を生むコラーゲンの生成にも深く関わっていると言われています。
肌のハリ、ツヤを保つためにはビタミンCとコラーゲンをしっかり取り入れましょう。

・タンパク質(大豆類・肉類・アジ・イワシ・卵など)
体内のあらゆる細胞を作り、健康なお肌をキープするためにとても大切な栄養素です。
タンパク質不足はニキビや肌荒れが起こる原因となってしまいます。
動物性タンパク質と植物性タンパク質にはそれぞれメリットがあるので、様々な食材からの摂取をお勧めします。

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