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よくある質問
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2023/06/14 10:00
皮膚の汚れや角質が落ちやすくなったり血流が良くなったりと、美容に良い習慣であるお風呂。
しかし、誤った入浴法を続けてしまうと、お肌の乾燥や肌荒れなどを招くこともあります。あなたの入浴法が、実は逆効果でお肌にやってはいけないことかも?
今回はお肌に良くない「やってはいけない入浴法」をご紹介します。

全身を毎日石けんで洗う:くすみ・肌荒れ・乾燥の原因に!
皮脂腺が多い胸部や背部、腹部には酸化した皮脂汚れが付きやすいことから、毎日石けんで洗っても問題ありません。
しかし、皮脂腺が少ない腕や脚などは乾燥を招くので、一日おきに洗うようにしましょう。
身体を洗うタイミングは入浴の最後をお勧めします。
身体を洗った後はバリア機能が低下する為、その後に湯船に浸かるとお肌がカサカサになりやすくなります。
また、硬めのタオルでゴシゴシと洗うとお肌から水分が蒸散しやすくなります。
ニキビや肌荒れ、アトピー性皮膚炎の悪化につながるので、手のひらで洗うようにしましょう。

さら湯に入る:肌荒れ・乾燥の原因に!
「一番風呂は身体に悪い」と言われるのは、この皮膚の不調の為です。
対策として入浴剤を入れましょう。
入浴剤にはお肌への刺激となる浸透圧の差を減らす働きや塩素も中和する働きもあります。
肌荒れやしっしんを和らげる保湿入浴剤を取り入れるのも有効です。

長時間お風呂に浸かる:乾燥肌の原因に!
これは表皮の1番外側にある角質層が水分を吸って膨張する為です。
この状態でさらにお湯に浸かっていると、角質層内の保湿成分が流出したり皮脂が必要以上に失われてしまうので乾燥肌になりやすくなります。
お湯に浸かる時間はトータルで15分程度にしましょう。
また、温度はぬるめの38~40度をお勧めします。

入浴中にスマホを見る:肌荒れ・くすみの原因に!
入浴中にスマホを見ると、交感神経が活発に働いて自律神経が乱れて血流悪化へとつながり、結果として肌荒れやくすみがおきやすくなります。
入浴中は、スマホを見ないようにしましょう。
副交感神経が優位になるように心身をリラックス状態にして休息をとってください。

髪を乾かすのに10分以上かける:乾燥肌の原因に!
10分も経過するとお肌の水分量は入浴前と同じレベルまで戻ってしまいます。
お風呂あがりは素早く保湿効果のある化粧水・乳液で潤いを閉じ込めるようにしてください。
その後、ボディオイルなどを使ってゆっくりとマッサージを行いましょう。
ドライヤーの温度は低めにし、顔や身体にできるだけ風が当たらないようにするのもお肌を乾燥させないポイントとなります。

入浴後のケアにお勧めのアイテム
正しい入浴方法でお風呂時間を楽しんだ後は、潤いを逃がさないように美肌ケアをしっかりと行いましょう。
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