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よくある質問

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2023/05/25 18:00

 
健康なお肌には、紫外線やほこりなどの刺激から守ってくれるバリア機能が備わっています。
しかし、敏感肌の多くは健康なお肌と比較してバリア機能が低下しています。
顔に化粧品を塗った後や石けんで洗顔した後など、少しの刺激でチクチク・ヒリヒリと感じることがあり、この状態を「敏感肌」と呼ぶことが多いです。
また、皮脂が少なく乾燥しやすい傾向がある乾燥肌でもあります。

お肌の状態


お肌の状態は、大きく次の4つに分類されます。
健常肌:キメが整っていて潤いがあり、ハリ・ツヤ・弾力がある健康な状態
不安定肌:疲れや睡眠不足、生理、季節の変わり目、精神的なストレスなどによって刺激に対して一時的にトラブルを起こしやすくなっている状態
敏感肌:紫外線や化粧品などの外用剤、外気中のほこりなどで皮膚トラブルを起こしやすく、多くの人には刺激にならない物質に対して敏感に反応してしまう状態
疾患肌:アトピー性皮膚炎や光線過敏症などの皮膚疾患があり、皮膚科での治療を必要とする状態

敏感肌でまず思い浮かぶのは顔まわりですが、顔以外の腕や足、背中、頭皮などの部位も敏感肌になります。
特に乾燥しがちな冬には、身体のあちこちをかいてしまう、衣服が擦れて赤くなる、フケや頭のかゆみがいつも以上に気になる、などの症状が起こる場合があります。


敏感肌の原因


お肌は皮脂膜という皮脂腺から分泌された皮脂と汗腺から分泌された汗などが混じりあった保護膜でできており、肌表面からの過剰な水分の蒸散を防いでいます。
また、角層細胞の中ではアミノ酸などのNMF(Natural Moisturizing Factor:天然保湿因子)が水分を抱きかかえ、さらに角層細胞の間はセラミド(細胞間脂質)が隙間を埋め、水分を保っています。
このお肌の保湿機能は「皮膚のバリア機能」と呼ばれ、お肌の乾燥を防ぐとともに外部からの様々な刺激から身体を守る大切な機能です。
ところが間違ったスキンケアなどで皮膚のバリア機能が低下するとお肌の水分を保つことできなくなるため、お肌が乾燥し、外界からの刺激物質、アレルギー物質、細菌などが侵入しやすくなります。

バリア機能が低下する原因として、次のことが挙げられます。
内的要因:生活環境の変化に伴う心理的疲労・睡眠不足・栄養の偏り・暴飲暴食・生理・妊娠・更年期障害・ストレス・皮膚の乾燥を引き起こす疾患など
外的要因:紫外線や化粧品などの外用剤・間違ったスキンケア・温度や湿度の変化・汗・ほこり・ダニ・金属・衣服など

敏感肌向けのスキンケア


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