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よくある質問
Contents
2023/04/18 18:00
ホルモンバランスとは
ホルモンは、ごくわずかな量で体内のさまざまな働きを起こさせる情報伝達物質のひとつであり、様々な種類があります。
特に女性ホルモン「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」はお肌と密接な関わりを持っています。
「ホルモンバランスが崩れる」とは、これらのホルモン間のやりとりがうまくいかなくなった状態のことを指します。
女性は思春期と更年期の2度、バランスが乱れる時期があります。
また、ストレスやダイエットなどもバランスを崩す原因となります。
2種類の女性ホルモン
皮膚との関係では、肌の弾力に関わる細胞に働きかけ、ヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促進させます。
この結果、肌に潤いやハリを与えると考えられています。
黄体ホルモン(プロゲステロン)は、排卵後に黄体が形成されてから、次の月経の直前まで分泌されるホルモンです。
子宮内膜を妊娠前の状態に整えます。
皮膚との関係では、皮脂の分泌を活発にすることが知られています。
月経と体調
・月経開始の週(月経期)
血液循環が悪く、貧血気味。
月経痛があり、精神状態は不安定。
便秘はしにくい。
・排卵前の週(卵胞期)
もっとも体調のよい時期。
精神状態は落ち着いている。
便秘はしにくい。
・排卵後の週(排卵期)
血液循環が促進。
むくみやすく、便秘になりやすい。
イライラやだるさの出る人も。
・月経前の週(黄体期)
もっともトラブルの多い時期。
むくみや眠気がある。
精神状態は無気力や憂鬱、怒りっぽいなどとても不安定になりやすい。
女性ならきっと感じたことのある、月経と体の波。
月経開始の週~排卵前の週は、肌が比較的安定している時期で、ニキビもできにくく、肌の調子がよいときです。
一方、排卵後の週~月経前の週は、肌が比較的不安定な時期で、脂っぽくなり、ニキビや吹き出物ができやすかったり、肌荒れがしやすいときとなります。
ほてりを感じることもあるようです。
このような時にカラーリングやパーマの施術はあまり好ましくないと言えるでしょう。
更年期と体調
更年期はお肌にも大きな影響を与えます。
閉経により卵胞ホルモン(エストロゲン)が減少すると、お肌のコラーゲンが低下し、弾力やハリが失われがちに。
また、皮脂量の減少によるツヤの低下や、血流の変化によるくすみなども見られます。
更年期には汗や皮脂が出にくくなり、水分の少ない角質が体を覆っている状態となります。
加えて代謝も落ちてくるため、古い角質が剥がれにくくなり、乾燥症状がより悪化しやすいのです。
つまり、更年期には乾燥した角質が皮膚を覆っているような状態になりやすいということ。
この時期のスキンケアを怠ると…
乾燥により角質がめくれる
↓
問題なかった化粧品やほこりなどが刺激となりかゆみが起こる
↓
掻くことで傷ができ、皮膚炎を起こす
というように、どんどん悪化して症状が進行してしまいます。
閉経により卵胞ホルモン(エストロゲン)が減少すると、お肌のコラーゲンが低下し、弾力やハリが失われがちに。
また、皮脂量の減少によるツヤの低下や、血流の変化によるくすみなども見られます。
更年期には汗や皮脂が出にくくなり、水分の少ない角質が体を覆っている状態となります。
加えて代謝も落ちてくるため、古い角質が剥がれにくくなり、乾燥症状がより悪化しやすいのです。
つまり、更年期には乾燥した角質が皮膚を覆っているような状態になりやすいということ。
この時期のスキンケアを怠ると…
乾燥により角質がめくれる
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